おとーちゃんが走る4月

すっかり春ですね。

我が家は今年から、小学生組が4人、保育園組が6人となりました。日に日に成長するにつれて、育つ場所も変わります。親もそれに合わせて生活リズムを変えたいのですが、まだまだ保育園組も多く24時間とーちゃんやってます。

親なんだから、24時間やるの当たり前だろ!と言われるかもしれませんが。しかし、父親も一人の人間。自分自身の時間を持つことも大切だなと先輩のヤンパパさんに教えてもらいました。でも、父親としての役目も母親としての役目も手を抜くための根拠ではありません。あくまで、自分自身があってこその父であり母であると思っています。


今年は、4男坊の入学式でした。日程が講義初日とかぶり、早々に休講するという事態に遭遇しましたが、なんとか講義は頑張って進めています。4男坊も元気に登校して、私が彼が寝る前に帰宅した時は、学校での話を笑顔も交えながら話してくれます。非常に和むひと時です。
この時期、年度が替わり4月というものはあっという間に過ぎていく月だと実感します。朝4時に起き、保育園の連絡帳に目を通し、小学校からのお知らせ、時間割をチェック。朝ごはんをつくり、洗濯機回して、夜ごはんの仕込みをして、子どもたちを起こして、洗濯物を干して、朝ごはん食べる。こんな風に、朝はドタバタしながら過ぎていくのですが、4月は特別な用意(雑巾やシューズ入れの準備などなど)があったり、特別な行事(家庭訪問)があったりします。とにかくやることが多いです。

加えて大学の方も、講義をスムーズに進めるために準備は入念にしなくてはならず、もはやライフワークバランスなんてどこ吹く風状態になっています。

自分よりできるイケダンみたいな人がもう1人いたら、どんなに助かるかな〜などとちらっと思います。でも、今がんばらずしてどうするよ!!みたいなエネルギーで4月をなんとか乗り切ります。反動で、とーちゃん5月病にならないか心配ですw