私の本棚 その2
今年のゼミ生は、やりたいテーマが幅広過ぎて、まったく追いつかない。まー多様なテーマが出るのはいいことなので、いかに表現し、伝えるか、ぜひ悪戦苦闘してほしいものです。
前回のゼミの中で、激論になった「学校」ってそもそも行くべきところなのかという議論。私にとってもいろいろ刺激になったので、なんかおもろい本ないかな〜と思って探しました、1冊だけ。後は自分で探してください!!
- 作者: 柏木恭典,藤井佳世,村山拓,上野正道
- 出版社/メーカー: 北大路書房
- 発売日: 2011/01
- メディア: 単行本
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そもそもの空間としての学校ってどういうもんなんだろう??ということについて、書かれています。教育の場としての学校という枠組みを一度外してみると、学校ってどういもんなんやろかということを考える種をいっぱいもらえます。
(なんとか2回目に続いた、これで続けられるはず・・・。)