「差異」との付き合い方

最近、ブログの更新頻度が落ちてますね、と同僚の先生に言われる。

まー実習に関する様々な対応に追われていて、家に着くなり、寝てしまうことが増えたためだ。書きたいことはたくさんあるのだけど、エネルギーが残っていない。子どもたちとの会話は寝る前と朝が中心だ。朝早く起きて、家事をしながら、仕事のメールに目を通す。少し働き方を変えるチャンスなのかもしれない。


大津でのいじめ・転落死のこと。心が痛む。差異にどう付き合うか。それがいじめに至る過程において、どのように影響を与えるのか。そんなことを考えている。「差異」に囚われることによって、いじめるという行為になることが多いのではないか。差異を認めると、自らの核心に触れることになるからだろうか。

いずれにせよ、大津で何が起きていたのか。真相の解明を願うばかりである。